「ニキビができやすくなった」

「いつもより肌がテカる」

「化粧水がしみるようになった」

 

これらはストレスによって肌に影響が出ているサインかもしれません。

 

ストレスを受けると男性ホルモンの分泌が増えるため、皮脂分泌が過剰になったりバリア機能が弱まったりすることがあります。肌荒れにもつながりやすいので、酷い状態にならに内に先手先手で対処していきましょう。

 

 

外的ストレスと内的ストレス

ストレスには、肌に直接負担となってダメージを与える害的ストレスと、生活習慣や心理状態によって起きる内的ストレスに分けられます。

 

• 乾燥した空気
• 日光による紫外線
• 大気汚染やホコリ
• 季節の変わり目
• 肌への摩擦
• 熱いお湯
• 洗顔せずに寝る　など

外的ストレスは乾燥や毛穴の開きなどに直結しやすく、過剰な皮脂の分泌や毛穴の詰まり・ニキビなどに繋がります。

 

 

• 慢性的な疲れ
• 乱れた食生活
• 睡眠不足
• 不規則な就寝時間
• 仕事のプレッシャー
• 人間関係の悩み　など

内的ストレスは血行不良・免疫力の低下・ホルモンバランスの乱れに繋がりやすく、様々な肌トラブルを引き起こします。

 

 

ストレスはニキビになりやすい

大人になってからニキビが増えたという人なら最も考えられるのがストレスによるもの。ストレスは男性ホルモンを刺激するので皮脂の分泌が増やし、ニキビの間接的な原因となってしまいます。

 

さらにストレスは

• 偏食
• 睡眠不足
• 自律神経の乱れ

などお肌にとって良くないことを次々と引き起こします！ストレスは万病のもとと言いますが、ニキビにとってもデメリットしかないんですね。

 

 

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