実年齢より老けて見える顔の特徴

あなたの見た目年齢、何歳ですか？

『見た目年齢』という言葉があります。文字どおり実年齢ではなくパッと見の外見で何歳くらいかを判断するものですが、

実年齢より見た目年齢が上

に見られたことはないでしょうか？

見た目年齢が上がってしまう要因がいくつかあります。ポイントを抑えて若見えを目指しましょう！

シワ・小じわ

目尻の小じわ、口元の笑いじわ、眉間の怒りジワ、おでこの深いシワは年齢を感じさせるわかりやすいサイン

シミ・くすみ

シミは老化を感じさせる代表的なもの。目元のシミは目立ちやすいため、年齢を重ねたように思われがち

肌のたるみ

フェイスラインが重力によって垂れ下がり、ブルドックのような見た目に。もともと太っていた人が痩せるとたるみやすいとされています

口元のほうれい線

たるみに伴ってできやすいほうれい線。目鼻立ちがクッキリしている人はほうれい線が似合いますが、幼い顔立ちの人にはデメリット

目の下のクマ・たるみ

目元が暗く、たるんでいると、相手に疲れた印象を与えてしまいます。『年齢が出る箇所』として真っ先に上がるのも目元です

肌荒れ・カサつき

皮脂が分泌されずカサついたお肌は『枯れた』イメージを連想させるため、実年齢より上に見られやすいようです

テカリ・皮脂浮き

逆にテカりすぎていても、若々しさを失っていると捉えられがち。老けて見えるだけでなく不潔なイメージが付いてしまうことも

無理な若作りは良くないですが
まず予防しやすい箇所は顔の乾燥・テカリのケアでしょう。洗顔と保湿ケアに気を遣っていればある程度キレイな肌はキープできます！

ここまで顔・お肌の事を中心にお話してきましたが、見た目年齢は雰囲気によっても作られます。

などなど、普段からの身だしなみも周囲の目に触れています。

せっかく肌が若々しくキレイなのに鼻毛がボーボー…なんてことにならないよう、定期的に「毛」のチェックをお忘れなく！

←※スマホ版は左右にスクロールできます→